顔のイボには角質ケアできる成分が有効らしいのですが、オリーブオイルで治る可能性があるんだそうです!
顔のイボをオリーブオイルで治せるというのは本当なのか検証してみました。

◆オリーブオイルにはどんな成分が入っているの?

まずはオリーブオイル中にどんな成分が入っているのかみてみましょう。

・オレイン酸
・リノール酸
・リノレン酸
・飽和脂肪酸
・βカロチン
・ビタミンE、K
・ポリフェノール

オリーブオイルの成分はオレイン酸が75%を占めています。
次いでリノール酸、リノレン酸になっています。

◆角質ケアに効果を発揮するオレイン酸

オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸は美肌効果の高い成分です。
肌の皮脂を構成している成分のなかで一番多いのがオレイン酸。
角質を柔らかくし、肌のゴワつきを改善してくれる働きがあります。

顔のイボは古い角質が固まったものなので、オレイン酸は角質ケアをして改善してくれそうですね。
もともと肌に存在する成分ですから角質層にも浸透しやすく、肌なじみが良いという点もポイントです。

◆抗酸化作用が顔のイボに効果あり!?

オリーブオイルに含まれているビタミンEやポリフェノールは抗酸化作用の高い成分です。
抗酸化作用とは体内で発生する活性酸素を取り除く働きのこと。
活性酸素が多いと正常な皮膚細胞にダメージを与え、細胞が老化してしまいます。

細胞が老化すると肌のトラブルが増えていきます。
・ターンオーバーの乱れ
・肌のバリア機能低下
・紫外線ダメージを受けやすくなる

これらはどれも顔のイボの原因になるものです。
オリーブオイルは抗酸化作用に優れていますので、活性酸素を取り除いて肌の老化を防ぎつつ、イボの改善や予防に役立つんですね。

オリーブオイルには角質ケア作用と抗酸化作用がありますので、顔のイボに効果を発揮すると考えて良さそうですね。

◆オリーブオイルはどんな種類のイボにも効果があるの?

オリーブオイルは顔のイボに良さそうですね。
でも、顔のイボといっても種類はさまざまです。
イボならどんなものにでも効果があるのでしょうか?

結論からいうと、オリーブオイルの効果は老人性イボにのみ発揮されます。

老人性イボというのは加齢や肌の老化に伴ってできるイボのことです。
・ターンオーバーの乱れ
・肌のバリア機能低下
などが原因のため、オリーブオイルはそれなりに効果が出るでしょう。

しかし、顔のイボのなかにはウイルス性のイボがあります。
こちらはヒトパピローマウイルスというウイルスに感染することで発症するイボであるため、オリーブオイルが効くかというと、かなり難しいでしょう。

顔のイボは加齢やウイルスが原因で誰にでもできる可能性があるので、日頃のスキンケアにオリーブオイルを取り入れること自体は有効だと思います。
ドラッグストアではオリーブオイルを主成分としたスキンケア商品が多数取り扱われていますので、肌の状態に合わせて使ってみてはいかがでしょうか?

ちなみにオリーブオイルよりもイボに効果が高いと言われているのがアプリコットオイルです。
あんずオイル、杏仁オイルという名称が使われることもあります。

アプリコットオイルにはオリーブオイルと同様、オレイン酸が豊富に含まれています。
さらに肌の老化を防ぐ脂肪酸であるパルミトレイン酸、リノール酸、ステアリン酸などを多く含んでいるのが特徴です。

肌への浸透力も高く、角質が固まってできてしまった顔のイボに優しく働きかけてくれるので、こちらを使ってみるのも良いと思いますよ。

顔のイボにはオリーブオイルが本当に良さそうですね!
きれいなお肌は水分と油分のバランスが取れているのですが、女性は皮脂の分泌量が少ないので乾燥しやすいんだそうです。
皮脂には角質をやわらかくしてなめらかにする作用がありますので、不足している皮脂を補うという意味でもオリーブオイルはぴったりです。

顔のイボのなかでも老人性のものには効果がありそうなので、気になる人はぜひ試してみてくださいね。