イボができてしまったら、早急に改善したいものですよね。
しかし、皮膚科や美容皮膚科での治療は通院が面倒ですし、治療内容によっては費用が嵩んでしまう場合もあります。
自宅にて、通院の手間を省いて、費用を抑えて改善できるもの、といえば、市販薬のイボコロリがそのひとつです。

さて、そのイボコロリにはどのようなものが配合されているのでしょうか?
詳細をまとめました。

何が配合されているの?
早速みていきましょう。

イボコロリの液体タイプ

主な成分としましては、商品1g中に、サリチル酸0.1gとコロジオン0.9gが含まれています。

・サリチル酸…皮膚の角質を軟化させる作用や、水虫の菌をおさえる作用があります。イボへの有効成分というわけですね。
・コロジオン…皮膚に塗ると耐水性の皮膜を作る作用があるため、傷口をプロテクトする用途で使用されることがあります。
また、それ以外に、防腐の効果もあります。

イボコロリの絆創膏タイプ

膏体100g中にサリチル酸50gが含まれています。
そして、添加物として、精製ラノリン、エステルガム、ポリブテン、生ゴムも含んでいます。
イボへの有効成分であるサリチル酸につきましては、前述の通りです。
・精製ラノリン…軟膏の基剤などに用います。
・エステルガム…天然樹脂のロジン由来のエステル樹脂です。粘着付与剤として使用されています。
ポリブテン、生ゴムも、絆創膏部分に使用されていますが、特に副作用があるものではありませんし、安心して使用できると言えます。

イボコロリの内服錠

商品18錠中(大人1日の服用量)、ヨクイニンエキス(別名:ハトムギエキス)が1998.0mg含まれています。
原生薬換算量では、ヨクイニンとして25.974gだそうです。
ヨクイニンには抗腫瘍作用や抗炎症作用など様々ないい効能があります。
内服錠におけるイボへの有効成分はこのヨクイニンです。

そのほかには、添加物として、
・アメ粉
・結晶セルロース
・乳糖水和物
・トウモロコシデンプン
・メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
・カルメロースカルシウム
・ステアリン酸マグネシウム
が配合されています。

ちなみに、こちらの内服タイプであるイボコロリは、生薬を原料として製造しています。そのため、商品毎、錠剤毎に、色や味が多少異なることがあるそうですよ。
そして、錠剤に黒褐色の斑点が見られることもあるようです。
しかし、これは、ヨクイニンエキスによるものなので、心配いりません。

以上、配合されている成分の詳細でした。
いずれのタイプであっても、イボへの有効成分がしっかり配合されていますので、イボ改善への効果に期待が持てますね。

用量・用法を守って使用すれば安全ではありますが、体質によって副作用やアレルギー反応が出てしまう場合もあるかと思います。
配合物のさらに詳しい内容について知りたい、という方は、お近くの薬局または、開発元の横山製薬株式会社へ問い合わせられるといいでしょう。

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