肌トラブルの中でも、お悩みの方が多いのがニキビです。
思春期に発生するだけではなく、大人になってからも発生することがあります。
大人になってからのものは、アダルト(大人)ニキビなどと呼ばれています。
悩む方の中には、中学生くらいから発生するようになり、大人になってからも治っては新たに発生するということを繰り返し、10年以上もお肌がスッキリしないという方も少なくはありません。

ニキビの見た目は、大抵、少し突起しています。
イボに似ていますよね。
ということは、イボのような突起した肌トラブルに有効なイボコロリはニキビにも使えそうな気がしませんか?

果たして、使用できるのかどうか、調べましたので、気になる方はぜひご覧ください。

イボコロリをニキビやニキビ跡に使用してもいいのかどうか

実は、一部のインターネットユーザーの間では、イボコロリが有効であるという噂があります。
実際に使ってみた結果、炎症が起きている箇所だけではなく、跡まで消えたという声もあります。
しかし、本当のところは、効果はない、が正解です。

液体タイプや絆創膏タイプに配合されているサリチル酸には、角質をはぎ取る効果もあります。
ですので、突起している肌荒れもはぎ取ることができると言えばできます。
ただし、イボ用であって、決してニキビ用ではないため、大変危険です。
しかも、そもそも、イボコロリは顔に使用することができません。
見た目が少し似ていても、イボとは全く異なる症状です。

花粉症でも風邪でもくしゃみが出るから、という理由で、花粉症でくしゃみが止まらない方が風邪薬を飲み続けるようなものです。
もしかしたら、一時的に何らかのいい影響のようなものを得られることもあるかもしれませんが、実際の効果とは言えませんよね。
それよりも、副作用などのリスクが恐ろしいです。

皮膚の弱い箇所である顔、しかも、炎症が起きている箇所へ使用したことによって、色素沈着や傷が残ってしまう可能性があります。
そられは消えなくなってしまうかもしれません。
また、症状を悪化させる恐れもあります。

効果があった、という意見を目にしても、絶対に使用しないでくださいね。
リスク負ってまで行うものではありません。

代わりに、皮膚科での治療やアクネ菌に対応してくれるタイプの化粧水、乳液、洗顔フォームなどを使用されることをおすすめいたします。

内服タイプなら期待できるのでしょうか?

内服タイプのイボコロリには、ヨクイニンが配合されていますので、いい作用があることでしょう。
抗腫瘍・抗炎症作用・乾燥緩和・新陳代謝向上がありますので、肌荒れ全般を改善に導いてくれることに期待ができるのです。
内側からのケアなので、時間はかかるものの、安全です。

ちなみに、少しでも効果を高めたいなら、イボコロリの服用だけではなく、ニキビケアができるスキンケアアイテムの併用をおすすめいたします。
また、毛穴が詰まることが主な原因ですので、皮脂を抑えて、お肌の表面を清潔に保つことも効果的です。

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