ヨクイニンとは一体どんなものなのでしょうか?
実はいぼに効果があると言われているものなんですよ。
実際どのように効果を見ることが出来るのでしょうか?

ヨクイニンはイネ科のハトムギの皮を取り除いた種から出来る生薬として知られています。
ハトムギは古来より肌を美しくする作用を持っているとして知られています。
ハトムギに含まれているヨクイニンははだの代謝を高め、ターンオーバーを整える作用をしてくれます。
いぼ取りやアトピー、にきびや湿疹、そばかるなどに問題を抱えている人に人気がある成分として知られているんですよ。

最近ではドラッグストアなどでもハトムギ入りの化粧品が陳列されています。
ハトムギと聞くと香ばしいお茶というイメージがありますが、昔から美肌のためによく使われてきたんですよ。
今でもハトムギ化粧水などはよく販売されています。

では何故ヨクイニンはいぼ取りに効果を発揮してくれるのでしょうか?
それは水いぼ、一般的なウイルス性のいぼであるヒトパピローマウイルスによるもので病院にかかると、よくヨクイニン錠が処方されることになります。
ヨクイニンによって免疫反応が起こり、いぼが消失する効果を持っていると言われています。

およそ900人の患者に1日1~2gのヨクイニン錠を投与した結果、75%にいぼ改善の効果を見ることが出来たという検証もあるほどなんですよ。

いぼの治療は一般的には凍結治療と言い、液体窒素をつけた綿棒でいぼに押し当てる方法をとることが多いようです。
この方法は即効性があり、時間も短時間で済むので負担も少なく簡単な方法です。
しかし治療中に痛みを伴うのが難点でした。
一方ヨクイニンのばあいは100%の人に効果が期待出来るとは言えないものの、痛みもなく、子供の治療にもよく用いられます。

また新陳代謝がよくなることによる、肌トラブルの改善もスピーディになります。
サメ肌、ザラザラ肌への改善も効果を発揮してくれることでしょう。
ヨクイニンの角質への効果は魚の目などの足の裏までも期待することが出来るんですよ。

生薬として利用価値の高いヨクイニンは、多くの美容や健康効果が知られています。
ヨクイニンことハトムギはメディカルハーブとして多くの人に重宝されているようですね。

ヨクイニンに配合されているコイクセラノイドというたんぱく質が代謝をアップさせターンオバーを促します。
パルミチン酸はビタミンAを安定化させ、シワ予防をしてくれます。
ニキビなどを減らす効果が期待出来ます。
さらにミリスチン酸にはホルモン分泌や細胞膜を保護する役割を持っています。

いぼ効果として注目すべきは肌のターンオーバーでしょう。
基底層からターンオーバーが崩れ、角質が刺激によって固まってしまったのがいぼの正体ですから、ヨクイニンはこの悪性の老廃物を体内から除去してくれる働きを持っています。
これらの成分からチェックしてみると、ヨクイニンが首いぼやその他全身のいぼに効果が期待出来るということが分かりますね。