イボや魚の目、タコなどに有効であるイボコロリで、ほくろも取れるという噂があります。
それは本当なのでしょうか?
イボコロリがほくろにも使えるのか、そして、ほくろを除去するならおすすめの方法はどれなのかについてご紹介いたします。

イボコロリを使用してもいいのかどうか

除去できるかできないかで言うと、できる場合があるようです。
実際に、除去できたと仰る方もおられるにはおられます。
しかし、絶対にやめてください。

なぜなら、ほくろを取るための薬ではないからです。
もし、用途を守らなかった場合は、すべて自己責任となってしまいますのでご注意ください。
また、どのような影響がでるのかわかっていません。
炎症や色素沈着が起きる可能性が高いです。
実際に、炎症や色素沈着が起きてしまったという方もたくさんおられます。

たとえば、イボコロリの液体タイプですと、イボの周囲にある健康な皮膚にはできる限り塗らないように、とされています。
塗ってしまったら、その箇所も白くなり、皮膚が軟化する恐れがあるからです。
絆創膏タイプも同じです。
このように、イボ以外の箇所には使用しないように、と定められていますので、絶対に守りましょう。

ただし、内服タイプのイボコロリは、ほくろへの効果はないかと思いますが、服用しても問題ありません。

おすすめの除去方法について

皮膚トラブルのリスクがあるため、液体タイプと絆創膏タイプのイボコロリは使用してはならない、そして、内服タイプでは期待できないことがわかりましたが、安全にほくろを除去する方法とはどのようなものなのでしょうか?
おすすめの方法についてご紹介いたします。

▼皮膚科での治療
皮膚科では、炭酸ガスレーザーと電気メスが用いられることが多いです。
どちらも、熱を利用して、除去します。小さなものから、大きく盛り上がっているものにまで有効です。

それぞれのメリット、デメリットとしましては、
・炭酸ガスレーザー…メリットは、傷痕が残りにくいことです。
そもそもレーザーによる傷は、自然治癒しやすい傷ですので、数日は後が残るとしても、大抵の場合は、時間とともに消えるそうです。
デメリットは複数回行わなければならないかもしれないことでしょう。
また、再発の可能性が高いのもデメリットです。
レーザーでの治療をご希望の方は、再発に対する保証をつけてくれる皮膚科のほうがいいかもしれません。
皮膚科によって、保証の有無や内容が変わってきますので、事前に確認してくださいね。

・電機メス…メリットは一度の施術で完了する場合が多いことです。
また、再発の可能性がレーザーに比べて低いこともいい点です。
デメリットは、跡が残ってしまう可能性が、レーザーに比べると高い点です。

そのほか、自宅で簡単に行える方法として、漢方やサプリメント、除去効果の期待できるクリームなどがありますが、あまりおすすめではありません。
漢方やサプリメントなら時間がかかってしまいますし、確実とは言い切れません。
そして、クリームについても、確実とは言えません。

有効性を取るなら、皮膚科や美容皮膚科での治療が一番おすすめです。

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